自毛植毛とは、自分の毛を脱毛部分に植毛するという植毛技術のひとつなのです。
人工毛植毛とは違い、拒絶反応を起こしにくいのが特徴です。
自毛植毛では、主に自分の後頭部の髪が植毛されるのです。
その理由は後頭部の毛髪が、他の部位に比べて比較的脱毛に強いからなのです。
しかし、人工毛とは違い増やせる毛髪の密度には限界があるのです。
自毛植毛には生みの親である「パンチグラフト法」を改良することにより生まれた様々な種類があります。
最近では「マイクログラフト法」と「フォリキュラー・ユニット・トランスプランテーション」が一般的になっています。
どちらもより自然な仕上がりを実現することができる自毛植毛技術なのです。
そして、自毛植毛の最大のメリットは、頭皮に移植して定着すると、毛髪が再び活動を再開し、髪の毛が自然と伸びてくるというところです。
ですから、加齢による白髪も自然に起きるので、一部だけが黒く浮き上がるということがないのです。
人工植毛に対し、自毛植毛は安全性が高いことで知られていますが、外科手術である以上、副作用の発生はゼロとは言えないのが正直なところです。
費用も欧米などに比べて、国内の相場では倍以上もかかってしまうのです。
これらのことを考慮してから、施術を試みることをおすすめします。